施術一覧
銀座よしえクリニック大岡山院の行っている美容皮膚科の施術を
改善したい部位毎にご紹介します。
銀座よしえクリニック大岡山院の行っている美容皮膚科の施術を
改善したい部位毎にご紹介します。
どんなにお肌の手入れをしていても、いつの間にか出来てしまうちょっとしたシミが気になる・・・。そんな方にQスイッチNd:YAGレーザー。
QスイッチNd:YAGレーザーは、諦めていた頑固なシミに優れた効果を発揮する最新レーザーです!
イットリウム、アルミニウム、ガーネットという3種類から成る結晶YAGにネオジウムNdを混ぜたもので、1064nmという波長を出します。深部への到達性がよいため太田母斑や異所性蒙古斑,青や黒の入れ墨(アートメークを含む)に対して威力を発揮します。
波長を半分に変換できるKTP結晶を組み込んで、532nmの波長を出すこともできます。532nmの波長は、メラニン色素に反応するとともに、ヘモグロビンの赤い色素にも反応しますので、表在性のシミやソバカス、赤やオレンジ、紫色の入れ墨(アートメークを含む)の治療に使用されています。またレーザーピーリングにも使用されています。
そのシミをなかったことにしませんか?毎日の面倒なコンシーラーは過去のもの。気になるその部分だけを治すため、細かいソバカスや目の周りの小さいシミにも効果的です。
<シミの特徴例>
しみ(表在性色素斑)そばかすに効果的です
シミの原因となるメラニンをよく吸収する1064nmレーザーを用いて効果的にしみを取り除きます。
両頬に沿って左右対称にシミが!妊娠初期からシミが出来てきた!
お肌のそのシミ、もしかして肝斑の可能性大です。肝斑はシミの一種ですが他のシミと違い、長期の治療が必要でした。紫外線、女性ホルモンと関係が深く30~40代の女性に多く発症が見られています。肝斑と自覚している人は少なく、多くの女性の肌を悩ませてきました。
<肝斑の特徴例>
レーザー治療では難しかった肝斑治療に、画期的な効果をもたらす新しいレーザー治療です
トーニングは、表皮の下部組織メラノサイト(メラニンを生産するところ)を刺激しにくい1064nmレーザーを低出力で施術することでメラノサイトを活性化させず(メラニンが発生しない)おだやかに働きかける安全に肝斑を薄くしていきます。
・トーニング 5×5㎝ ※顔以外の部位または顔のオプションとしての適応です。 |
5,000円(税抜) |
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・トーニング(頬)+美白効果導入(TAトラネキサム酸導入) | 16,000円(税抜) |
・トーニング(頬)+美白効果導入(TAトラネキサム酸導入) 5回券 | 68,000円(税抜) |
・トーニング(頬)+美白効果導入(TAトラネキサム酸導入) 10回券 | 128,000円(税抜) |
・トーニング(全顔)+美白効果導入(TAトラネキサム酸導入) | 24,000円(税抜) |
・トーニング(全顔)+美白効果導入(TAトラネキサム酸導入) 5回券 | 96,000円(税抜) |
・トーニング(全顔)+美白効果導入(TAトラネキサム酸導入) 10回券 | 180,000円(税抜) |
治療は痛くありませんか?
軽い痛み程度なので麻酔も必要なく安全に治療ができます。痛みの弱い方は、ご相談ください。
治療回数はどれくらいですか?
1~2週間間隔でまず5回、症状によって10回程度の治療が効果的です。
※効果には個人差があります
治療後に気を付けることは?
治療後からほぼ通常通りの生活ができます。照射直後、治療部位が少しひりひりしたり、赤くなることがありますが、冷やすと落ち着きます。また、シミは紫外線を浴びると再発しやすくなりますので、外出時や窓際にいるときには日焼け止めを塗ることをお勧めします。
こするなど肌に刺激を与えないようにしてください。
周囲の人に知られずに治療を受けることは可能ですか?
治療後は、赤みも目立ちにくくすぐにメイクができます。
ばんそうこうを貼る必要もないため、まわりの人に気づかれる心配はありません。
肝斑にレーザー治療はよくないと聞きますが問題ないですか?
従来のレーザー治療ですと、ライムライトのような一部のものを除き、メラニンの生成を促してしまうという点で逆効果とされていました。
しかし、レーザートーニング(肝斑トーニング)は非常に低出力なフラット照射を数回にわたり 繰り返すことで、肝斑の悪化につながるような刺激を避けつつ、直接治療することを可能にしました。
レーザートーニングをすれば肝斑は完治しますか?
肝斑は閉経とともに消えるという報告もありますが、原因はまだよくわかっていないため、レーザートーニングを含め、完治させる治療法は 残念ながらありません。
トラネキサム酸やビタミンCなどのみ薬やぬり薬、イオン導入、ピーリング、また美白化粧品などを組み合わせ、よい状態を保ちながら長くつき合っていくことが大切です。
また、日々のケアや紫外線対策を心がけないと、肝斑だけでなく新たなシミを作ることになりますので、注意しましょう。
肝斑にレーザー治療は悪化すると聞いたことがあるため心配です。
従来のレーザー治療では肝斑を悪化させる可能性がありました。肝斑はメラニンが作られやすいとても敏感な状態になっているので、レーザーの刺激でメラニンを逆に増やしてしまうことがあります。
レーザートーニングは従来のレーザー治療とは違い、非常にマイルドなパワーで治療を行っていきますので、1回で目に見えてうすくなるということはありませんが、逆にいえば1回の治療で肝斑を悪化させるような刺激をあたえることもありません。
不安な方は医師にご相談ください。
保険診療についてはご予約は必要ありません。診察時間内のご都合の良い時にお越しください。